映画『 夏の終り 』
映画『 夏の終り 』を観てきました
満島ひかりさん、綾野剛さんが共演していて
瀬戸内寂聴さん原作なら、絶対観ようと決めていました
激しい女の業を描いていますが、静かに淡々と展開されていきます
陰が印象的で、作品の色合いが好きでした
作品の雰囲気にどっぷりとはまっていましたが
男性はこの作品を観てどう思うのだろうかと考えていました
主人公の気持ちをわかるのでしょうか…
私には、苦しくなるくらいわかりました
パンフレットの満島ひかりさんのインタビューの記事が
主人公の心情そのままでしたので抜粋します
「会っている時はその人のことがすごく好きなんだけど、
ひとりになると誰も必要ないと思う瞬間があったり、
ふたりでいるのに孤独を感じて、ひとりになると楽になっていたり
でも寂しくなるとつい他の誰かを求めてしまう、
誰かが傷つくことも、自分が傷つくことも知っているのに。
そんな複雑な、自分自身に翻弄されている女性…」
揺れ動きながらも凛とした主人公が素敵でした。
満島ひかりさん、綾野剛さんが共演していて
瀬戸内寂聴さん原作なら、絶対観ようと決めていました
激しい女の業を描いていますが、静かに淡々と展開されていきます
陰が印象的で、作品の色合いが好きでした
作品の雰囲気にどっぷりとはまっていましたが
男性はこの作品を観てどう思うのだろうかと考えていました
主人公の気持ちをわかるのでしょうか…
私には、苦しくなるくらいわかりました
パンフレットの満島ひかりさんのインタビューの記事が
主人公の心情そのままでしたので抜粋します
「会っている時はその人のことがすごく好きなんだけど、
ひとりになると誰も必要ないと思う瞬間があったり、
ふたりでいるのに孤独を感じて、ひとりになると楽になっていたり
でも寂しくなるとつい他の誰かを求めてしまう、
誰かが傷つくことも、自分が傷つくことも知っているのに。
そんな複雑な、自分自身に翻弄されている女性…」
揺れ動きながらも凛とした主人公が素敵でした。
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